富山の交通インフラを支える仕事、
お客様と現場スタッフの橋渡し役
営業部
課長代理
営業
D.Sさん
2006年入社
知人の紹介で当社を知り、勤務条件や福利厚生の良さに惹かれて転職。現在は道路設備工事の営業を担当。円滑なコミュニケーション力を生かし、お客様と技術スタッフをつなぐ橋渡し役として活躍。
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営業部
課長代理
営業
D.Sさん
2006年入社
知人の紹介で当社を知り、勤務条件や福利厚生の良さに惹かれて転職。現在は道路設備工事の営業を担当。円滑なコミュニケーション力を生かし、お客様と技術スタッフをつなぐ橋渡し役として活躍。
入社して約2年半、電気設備の信号や照明設備の営業を担当。その後、道路安全施設の営業に変わり、現在に至ります。白線や標識、ガードレール、反射鏡、防護棚など道路の安全を守る様々な設備工事を受注し、技術スタッフにつなぐ仕事です。受注先は国交省や県、市町村、建設会社などで8割ほどが公共工事になります。
営業職にはいろいろなモノ、サービスを売る仕事があると思いますが、この仕事は交通インフラを支える仕事。スケールが大きく、工事したものが形になって残り、街の中に増えていくというところに大きなやりがいを感じています。
これまで受注した工事で規模の大きいものの一つが、北陸新幹線開業に伴う富山駅南口の整備工事。道路の照明灯や車線の整備、路面表示など複数の工事がありました。
大変だったのは開業前日、一晩で既存の白線を消し、新しい白線を敷設するという業務。社員総出で現場に行き、深夜から早朝まで必死に動きました。朝までに何とか完成。それまで張り詰めていた気持ちが緩み、みんなで心地よい疲れを味わったのを覚えています。
あの工事は自分にとって大きな自信につながりましたし、北陸新幹線開業という時代の節目に立ち合えた喜びも実感できたと思います。
当社は年齢や部署に関係なく、何でも言える人間関係があると思います。例えば見積もりの際、工期がどのくらいなのか、すぐ算出できない場合は、技術スタッフが様々な観点から助言してくれ、スムーズな作業を促してくれます。中には私より随分年下の人もいますが、年齢は関係ありません。どちらも思ったことはストレートに言い、本気で議論します。
技術スタッフには厳しい納期の仕事を受けてもらうこともあります。こちらが無理を言っても「わかったよ、大丈夫」と引き受けてもらえるのは日頃の信頼関係があるからです。「次は任せて!」と持ちつ持たれつのいい関係。この職場で働けることに幸せを感じています。
08:15 | 出社 メールチェック 1日のスケジュール確認など |
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08:30 | 前日、お客様から依頼された見積書を作成 工事現場を視察して交通量などを確認 |
11:00 | 取引先の建設会社を訪問、打ち合わせ |
12:30 | 外出先で昼食 |
13:30 | 市役所を訪問して担当者に挨拶 |
15:00 | 会社に戻り、書類作成 |
16:30 | 会社に戻って提案資料と見積書を作成 |
17:15 | 翌日の現場作業について技術部と打ち合わせ |
18:00 | 退社 |